日記

2度目のスキー縦走最終日
2019.04.22

熊や野性動物にびくびくしながら、笹ヶ峰の東屋で一夜を過ごし、スキー縦走最終日となる、黒姫山へと向かった。
連日の野宿に、身体の疲労度は高いが、西登山口までの森の中は、朝日が差し込み、清々しさを感じながら進んだ。

川を越えて、少しずつ標高が上がると、気温も上昇、雪も緩み重くなり、移動スピードも下がった。傾斜がきつくなるにつれて、足が止まる場面も増えた。
出発から5時間、やっとの思いで外輪山へと登りきり、戸隠の山々が広がった。飯縄山の裾野には雲海が広がっていた。

景色を眺めながら、腹ごしらえをしたあとは、最高峰へと、スキーを進ませた。
午後1時、山頂に到着。雪に埋もれた神様の小さな社を掘り起こし、参道を作って、登頂の挨拶とお礼を伝えた。
刻一刻と麓の雪が溶けていくのを感じながら、木々を縫うように、大橋の下山口へと滑り降りた。
こうして、初めてのスキー縦走は想像以上の体力気力が必要となったが、同時に新たな挑戦ができ、達成することができた明かしでもあった。

 

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