日記

6月スタート
2021.06.01

5月は冷たい雨とともに幕を下ろした。
そして6月初日は「今日から夏です」と言わんばかりの青空。まだ初日ではあるが、北海道の6月は夏へ向けて加速していく1ヶ月。遠く知床連山や目指す斜里岳(しゃりだけ)には、まだ厚く雲がかかっていたが、背を向けたオホーツク海はすっかり青空だ。

7年前、羅臼岳(らうすだけ)を登り終え、ゴールの利尻山(りしりざん)へとオホーツク海岸線を、それまでの道のりを回想しながら走り抜けた。その時のことを少しだけ思い出したく、この旅ではこれでお別れとなるオホーツク海の浜辺をほんの少し歩いた。

別れを告げた後、踵を返し隣町の清里町(きよさとちょう)へと向かった。
道中、田畑越しに斜里岳がきれいに見える場所で、雲間から山頂部が見え、昨日までの寒気の影響か、遠目からも霧氷で白くなっていることが確認できた。麓は陽炎が出ているのに対し、山頂部は霧氷…寒暖差を感じる景色だ。
明日も好条件となる予報。7年ぶりとなる斜里岳。どんな一日となるか、程よい緊張に包まれていた。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです