田中陽希への講演のご依頼につきまして、ご連絡いただく前に以下の内容をご一読いただければと思います。
プロアドベンチャーレーサー Team EASTWIND所属
日本ロングトレイル協会アドバイザー
北の大地にあこがれた父の一言によって陽希(当時6歳)家族は北海道富良野市麓郷に移住。一年の大部分を雪と共に過ごす内にクロスカントリースキーに没頭する。明治大学に進学後もスキー部で活動。インターカレッジで入賞。大学卒業後、体育教員を目指す傍らアドベンチャーレースと出会い、冒険へと人生の方向転換を図る。
2009年世界スキーオリエンテーリング選手権大会日本代表。国内唯一のプロアドベンチャーレースチームであるTeam EASTWINDの主力メンバーとして活動中。パタゴニアンエクスペディションレースに2010年~2013年、2016年出場。最高位は2012年と2013年、2016年の2位。チームの目標は世界一。
2014年、前人未到の挑戦として、南は鹿児島県屋久島から北は北海道利尻島までの「日本百名山ひと筆書き~Great Traverse~」7,800kmの旅を208日と11時間で達成。2015年には、北海道最北端宗谷岬から鹿児島県の佐多岬までの新たな100座を、同じく人力のみで繋ぎあわせる「日本2百名山ひと筆書き~Great Traverse2~」約8,000kmの旅を222日で達成した。
随筆「日本百名山」を著した深田久弥氏が厳選した100座、その「日本百名山」に入らなかった46座と「深田クラブ」によって選定された54座を合わせた「日本二百名山」とされる100座、そして1978年に日本山岳会により選定された、深田氏の「日本百名山」に200座を加えた「日本三百名山」とされる300座。その百名山、二百名山、三百名山の合計301座(※)を、プロアドベンチャーレーサー田中陽希が人力のみで繋ぎ合わせる旅。日本列島を鹿児島県の屋久島から北海道の利尻島へ北上するルートは10,000㎞を超える距離と想定され、期間は約1年6カ月を予定している。陸路は徒歩とスキー、海路はシーカヤックやパックラフトを使用する。今までの挑戦とは異なり“冬”の山を 登ることになるため、アドベンチャーレーサーとしてのプロフェッショナルな体力とスキルが求められる挑戦である。
(※)日本二百名山に選定されている「荒沢岳」が日本三百名山には含まれないため、合計301座となる。
テレビや本では伝わりにくい人々との交流や、撮影の裏話など、写真や映像を見ながらみなさんとの時間を過ごします。約7割が山岳地帯になっている日本の素晴らしい自然の魅力をみなさんにお届けいたします。
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