日記

歩荷トレーニング1日目
2021.04.14

当初、日高山脈縦走開始を11日から15日へと変更していたが、もうしばらく不安定な天気が続くため、さらなる変更が必要となった。
そこで、停滞中の時間を有効利用するため、この旅最重量となるバックパックに身体を少しでも慣らすことを目的とした歩荷トレーニングを決行した。

やることはいたって単純。飲料水を含めた38キロ100リットルのバックパックを背負い、標高差500mの北日高岳山頂まで登る。あまりの重さで、背負うまでも一苦労だ。椅子などの上に一度置いてから、ショルダーハーネスに肩を通して、ゆっくり立ち上がる。
背負って平坦な道を歩くだけでもいいトレーニングになる。あまりの重さに正直自分自身驚く。
「これを背負って日高山脈を縦走するのか…」と少し弱気になる自分がいた。

ケガや故障の原因にならないよう、始めはゆっくり一歩一歩確実な足取りで。
山頂までは2.5キロ程だが、標高差は500mあり、所要時間は1時間だった。下山もかなりの負荷があり、転倒に気をつけながら、45分をかけて下りきった。
一本だけでも十分ではあったが、縦走本番を意識し、3時間以上背負い続けたかったことと、獲得標高を1000mは登っておきたかったため、歯を食い縛り、2往復する事にした。
結果は、トレーニングとしては少し強度は高すぎたが、自信を得ることができた。

午後は予想以上の疲労があり、20時には寝に落ちた。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです