日記

帰郷から1ヶ月経過
2020.12.20

11月20日に富良野市麓郷(ろくごう)の実家に帰郷してから、早くも1ヶ月が経過した。
前半は、自分の部屋や長年の思い出の整理(断捨離)に明け暮れた。
12月に入り、トレーニングを再開。内容は主にランニングだ。1日平均10キロを目標に、1週間に1度の休養日を挟みながら、故郷を走り回った。順調に走り続ければ、大晦日までに300キロ以上は走れそうだ。

日を追うごとに寒さは厳しく、積雪も増え、1ヶ月前には全くなかった雪は、今では辺り一面を銀世界にするほどとなっている。

今日はたまたまの休養日、家族全員で久しぶりにすっきりと晴れた十勝連峰や芦別岳を遠望しながら、愛犬ハルの散歩へと出かけた。
風は穏やかで空は晴れ渡っているが、最高気温は-7度となかなの冷え込みだ。歩く足音が軋む。
実家を離れてもうすぐ20年、この年齢で、今こうして両親とゆったり過ごせていることに幸せとその意義を感じずにはいられない。
両親の健康と幸せを願う日となった。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです