日記

故郷からの十勝連峰
2020.11.25

今日も午前中から断捨離の後片付けだ。帰郷してから雨や雪の日が続いたが、午後から日差しがこぼれた。
家の窓から外を覗けば、木々の間から、遠く十勝連峰が青空を背に仲良く並んで見えた。
故郷の景色の一つだ。
左から前富良野岳、富良野岳、上富良野岳、カミホロカメトックと並んでいる。風がない日はその奥に十勝岳の噴煙が見えることもある。

午前中で、断捨離の後片付けに区切りをつけて、午後は見晴らしのいい場所へと愛犬の散歩を兼ねて歩いた。
20日に見えたときは、少し溶けてしまって山肌が露わとなっていたが、今日は真っ白に美しく雪化粧していた。これから、来春まで長く見守り続けることとなる。
散歩を終え帰宅。夕食までの時間も片付けを続け、ようやく自分の部屋で寝れるようになった。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです