日記

断捨離
2020.11.23

3年ぶりの実家での生活が始まって3日目。今日も朝から本や服、思い出など段ボールに詰め込んだままとなったモノを引っ張り出し、「必要」「不必要」「検討」に分け、さらに「廃棄する」「売る」「リサイクルへ回す」に分けていく。
また、空っぽになったタンスなどを、本棚や花壇などへと再利用した。ただ廃棄するのではなく、「何かに再利用できないか」と何度も考えて両親とも協力してアイディアを出し合った。久しぶりに両親と「あーでもないこうでもない」と一緒に思案する時間が新鮮に感じていた。

あっという間に片付いた、と言いたいところだが、見た目以上にモノや種類が多く、なかなか進まない。また、ついつい懐かしい思い出に触れて、手が止まってしまうことも。
長年捨てきれずに、残していた思い出の数々が家を去ることとなる。寂しさも少しはあったが、部屋が片付き広くきれいになっていく方が圧倒的に心地はいい。
まだまだ、明日以降も断捨離は続く。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです