日記

旭川へ
2020.11.17

5年前、両足の足底筋を痛め、足を引きずりながら歩いた深川市(ふかがわし)を小雨の中を出発。その時の思い出がよみがえり懐かしい。そして、同じ道を東へと歩いた。
広大な田園地帯を長い直線道路が走る。神居古潭(かむいこたん)の看板が見え、石狩川を渡ると、旭川市へと続く国道12号線に合流した。
振り返ればはるか遠くに、真っ白な暑寒別岳が最後の姿を見せてくれていた。その姿を背にしながら「ほんとに今年中に登らせてもらえてよかった」と改めて振り返り歩みを進めた。

神居古潭を抜け、石狩川沿いの静かな旧道を一人歩く。あまりの静けさに、熊がひょこっと出てきそうな雰囲気だ。
すっかり落葉した並木道を持ち合わせた行動食をつまみながら歩くこと2時間。再び国道12号線に合流し、懐かしい旭川市へと入った。
市内を見下ろす高砂台からは、高校3年間を過ごした親しみある街並みが広がっている。久しぶりに見る景色にじんわりと感動していた。
北海道第二の都市、駅前を中心に旭川の街も次世代に向けての開発が進んでいるようだ。
夜、ホテルのから初めて眺める旭川の夜景が美しかった。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです