日記

伊那市の名物
2019.06.11

高遠町(たかとおまち)から経ヶ岳(きょうがたけ)がよく見える伊那市へ入ると、「伊那市の名物ローメン」と書かれた看板が目に入った。ちょうど昼時に着く予定だったこともあり、ネットで「ローメン」検索した。すると、伊那市内を中心にたくさんの店が出てきた。その中で、一番クチコミ数が多く、その場から近くて、営業時間に間に合いそうな店を選んだ。

天竜川を渡り、線路を越えた先に、「うしお」という店があることが分かった。ただし、営業時間が午後1時まで、このとき12時の5分前、お店までは4.5キロだった。歩いていては間に合わなかったため、しっかりと走った。そして、汗だくのまま、閉店25分前に間に合った。

店内は、混み合っていたが待つことなく席に着くことができた。そして、ローメンの大盛りを注文した。
ローメンは焼きそば風とあった。店によってはソース味や醤油味だったりするそうだ。また、一番のポイントは生麺を蒸していることと、マトン(羊の肉)を使っていることだ。
目玉焼きをトッピングしたローメンは見た目よりも、実際はくどくはなく、あっさりしていて、するするとあっという間に食べ終えてしまった。
初めてのローメンは、好みの味だった。次は超大盛りでちょうどいい量となりそうだ。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです