日記

四阿山(あずまやさん)
2019.05.09

万座温泉から四阿山へ登り、嬬恋村(つまごいむら)へと下山するルートは5年前の百名山の時と同じ。前回と違うのは、季節と天気だ。今回はまだまだ雪が残る春、天気は曇り時々晴れ。前回は梅雨時の雨の中を縦走した。

昨年「ぐんま県境稜線トレイル」が整備されたことにより、前回は笹に覆われていた登山道も、きれいに続いているようだ。
雪が残っていたり、登山道が出ていたりを繰り返しながら、弛む雪の上を歩けば、踏み抜く場所も多くなっていた。

土鍋山(どなべやま)から先は、緩やかに下り、下りきると緩やかに登っていく。何度も踏み抜きながら、歩き続けてるが、予想以上に時間と体力を消耗していた。
前回はほとんど、四阿山からの眺めを見ることが出来なかったが、今回は叶った。今日も見える北アルプスは、雲の影となる部分と日差しが当たる部分が、面白いコントラストを生み出していた。

スキー場が営業中の時期、ほとんどの人が浦倉山から縦走して登ったであろう足跡が無数に残っていた。
そして最後の急斜面を登り、5年ぶりとなる四阿山山頂に登頂した。
5年前と違う山頂のお社に、登頂させていただけたお礼を手を合わせて伝え、待望の景色を眺めた。
3か月ぶりの群馬県の山々はほとんどが雪がなくなり、春を迎えている。
明日登る浅間山も雪は大分無くなり、噴煙もなく静かな姿があった。
徐々に無くなる雪を名残惜しく感じながら、久しぶりの嬬恋村へと下山した。

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