日記

西ノ内和紙
2019.01.18

数日前に、テレビ番組で自分がこれから向かう八溝山(やみぞさん)の麓の町「大子町(だいごまち)」には「西ノ内和紙(にしのうちわし)」という伝統的な和紙があることを知った。
どこで作られているかは分からずに、今日を迎えた。

出発して間もなく、西ノ内和紙の大きな看板が目に入った。まだ、9時過ぎだったため、営業しているかは微妙なところだったが、覗いてみると、営業していた。
そして中に入ると、想像できる和紙以外にも、様々な商品が陳列されていて驚いた。ついつい、色んな商品を手に取り、長居してしまった。
西ノ内和紙のことを、数日前にテレビで見たことをお店の方に話すと「そうだったんですね。テレビで放送されたのはここですよ!」と教えていただき、それで初めて、偶然にもテレビで放送された店に入っていたことに気づいた。

色々とほしい商品やプレゼントしたい商品があったが、また来たいと思えるように、寒中見舞い用にハガキだけを購入して、店を後にした。
楮(こうぞ)という木の繊維からできている貴重な和紙のハガキで、まずは子供たちに寒中見舞いを書くことにしよう♪


※袋田の滝にも寄りました♪

 この日記に書かれている場所はこの辺りです