日記

内房へ
2019.01.04

千葉路3区は姉ヶ崎(あねがさき)駅から富津(ふっつ)市の大貫までの31キロ。2区よりは短いが、後半にアップダウンが多くなる。内房線と競争するように出発。
木更津(きさらづ)までは、平坦な道を進み、国道を外れてからは一気に田畑が増えて、時間の流れがゆったりとなった。3区は昨日とは一変してすれ違う車以外は、ほとんど人と会わなかった。

大貫の宿に着くと、目の前に東京湾と対岸には三浦半島、さらに富士山も見ることができた。ようやく内房に来た感じがした。
夕食に富津名物の「はかりめ(穴子)重」を味わい、翌日のエネルギーを蓄えた。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです