日記

1ヶ月ぶりの町へ
2018.11.04

ようやく町へという感じだろうか。1ヶ月ぶりにコンビニエンスストアが何軒もある大きな町へと下る。岐阜県高山市へ。
行楽日和で、歩く国道を県内外からたくさんの車が行き交う。時折車から「よーきさんがんばって!」と声をいただいたり、車を止めて直接挨拶をいただいたりもした。
これまで、山ではほとんど人に会う機会が無かっただけに、声をかけてくれる人の数に驚く自分もいた。

本格的な冬が始まる前に、北アルプスの山を登り終えられたからか、肩にのしかかり続けたプレッシャーから解放され、足取りは軽やかだ。
1年ぶりに高山市の中心部「古い街並み」に入ると、日本人の姿よりも海外から観光客の多さに驚く。紅葉が見頃でもあり、たくさんの観光客で賑わっていた。この1年で、市内には新しいホテルが5棟も建ったという。

そして、夜には福井県以来の交流会を地元の方からのご協力をいただき、市民文化会館にて開催。3日前の告知にも関わらず、170人以上のご来場をいただいた。
賑やかな1日はたくさんの笑顔の中で過ぎて行った。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです