日記

自然とは
2018.09.15

先日、白山から北アルプスが見えて、忍び寄る冬の訪れに、不安は正直高まっている。それでも、焦る気持ちを静め、目の前の一座一座と向き合うことが一番大事だと言い聞かせている。そして、最近歩きながら、よく考えていることがある。それは、「自分の生き方、自分の住む場所」。

1月に屋久島を旅立ってから、9ヶ月が経とうとしているが、各地で大きな自然現象が起きてきた。
噴火、台風、豪雨、地震など。そして、たくさんの人たちがその影響を受けた。連日、テレビや新聞、ネットでは「災害」「被害」などという言葉が飛び交う。その言葉を目にし、耳にするたびにあることを考える。
「自然は害なのか?」
自分たち人間も自然の一部であるはず…。
人間は自然に生かされているはず…。
それが、自分たちの想像をはるかに超えたり、コントロールできない力にさらされたりすると、自然は人間にとって「害」与える存在となってしまう。
その反面、人間が生きていくために必要な恵みは、全て自然が与えてくれる。

これまで人間は、何も言わね自然に対して、一方的に傷つけ、汚し、奪い取ってきたこともあった。
この先、1000年、1万年と美しく緑豊かな自然と共生して行けるかどうかは、たった50年、100年の自分たちの考え方、生き方で決まってくるかもしれない。
答えが見つからないまま、今日も歩き続けた。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです

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