日記

骨折から1週間
2018.08.09

骨折から1週間が経過し、天下分け目の関ヶ原の病院にて経過診察を受けるため、立ち寄った。
病院に行く前に関ヶ原の合戦場を少し散策し、今日も歴史に触れてきた。一番驚いたのは、歴史的に大きな戦だったにも関わらず、たった6時間で決着がついてしまったことだ。
もし、家康の誘いに乗らず、城で迎え撃っていたら…もし、長期戦となっていたら…もし、小早川などが裏切らなかったら…と想像が膨らんだ。

病院にて、レントゲンから診察、1週間大量の汗で、順調に発酵したギブスの交換ができるかと思っていたが、医師からは「かなり上手に固定していますし、交換しない方がいいでしょう!まぁ不快感はありますが、そんなに長くはないから我慢して下さい。」といわれ、適切な判断だと思いたいが、交換ができることを楽しみにしていただけに、落ち込みを隠せなかった。まぁ、しょうがない。
それでも、骨折後に二座登ったが骨に異常はなく順調だったのは安心できた。
手の臭いと共に、ギブス固定は続く。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです