日記

蒜山へ
2018.06.04

蒜山(ひるぜん)高原へ向かう今日も最高の登山日和。そんな快晴の下、大山で2日間お世話になった宿を出発し、大山の中腹をぐるりと回りながら奥大山へ。
奥大山から見上げた大山は、崩落が激しく、まさにアルプスの岩稜を見上げているような光景だった。

奥大山と言えば、サントリーの水のCMで一躍注目を浴びる場所となった。
スキー場の駐車場から少し谷へ降りていくと、苔むした気持ちのいい森が広がり、ちょっとだけ森林浴をした。

この日の移動距離は30キロほどだったが、思いのほかアップダウンがあり、蒜山高原に到着するころには、夕暮れとなってしまった。
蒜山高原が一望できる鬼女台(きめんだい)からの景色を見て、大山気分からようやく蒜山へと気持ちが切り替わった。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです