日記

日本一のカツ丼
2018.05.19

今日はカツ丼日和♪四国に来たらひばり食堂のカツ丼を食べずして、先に進めない。
夜中に降り続けた雨もすっかり止んで、爽やかな風を受けながら高知市内を出発した。大豊町のひばり食堂までは37キロ、昼時に間に合うように、スタートから走り始める。頭はカツ丼でいっぱいだ!!
大豊町までは、徳島県三好市に抜ける幹線国道のために交通量が多い。土曜日ということもあるだろう。さらに、週末のひばり食堂は開店前から長蛇の列ができると聞いたので、少し時間をずらして、14時頃の到着を目指した。

大豊町に入ると、空は曇りとなり冷たい風が吹き始め、小雨も降りだした。
ひばり食堂まで10キロを切ってからは、ノンストップで走り続けた。そして、13時半に日本一の大杉の入り口に到着した。
そのまま、ひばり食堂に直行したいところだが、ひばり食堂の名前の由来にもなった場所に立ち寄ってからという思いと、日本一にひかれて坂を登った。
別名夫婦杉とも言われる大きな杉と4年ぶりに対面した。変わらぬ存在感があった。小さいときにバスの事故に遭い、九死に一生を得た美空ひばりさんが、「杉の大杉」を訪れて、助けてもらった感謝を伝えたという。その後美空ひばりさんは大ヒットし、大豊町の「杉の大杉」は美空ひばりさんのゆかりの地となった。それで食堂の名前をひばりとしたと、以前来たときに、ご主人に教えてもらったことを思い出した。

遺影碑のところで「川流れのように」を聞いてから、空腹を耐えに耐えたお腹を満たすべく、ひばり食堂へと走った。
ひばり食堂の看板が見え、まず一声!「見えたぁ♪」さらにペースが上がる。店の入り口が見えると、列ができているのが見えた!「えっ?!まだ並んでる人がいる!」と、自分の予想を超えていて驚いた。
店の前で満面の笑みで写真を撮り、興奮を押さえて静かに列に並んだ。

待つこと30分ほどで店内へ、ご主人や奥様や息子さんたちと、慌ただしい店内の中でも笑顔で再会の挨拶を交わした。メニューを見ると、以前は中止していた「倍増し」が復活していた。食べきれない人が多かったために、中止していたのだ。それもそのはず、ご飯の量は6合だ。大盛でも200円増しでご飯は3合にもなる。ひばり食堂のご飯は自家栽培の米を使っているため、ご主人の気持ちが入っている。
もともとは精肉店だったため、お肉がとにかく美味しい!さらに一番気に入っているのは、ひばり食堂の豚カツはバラ肉を使っているために、柔らかくて甘いのが特徴だ。

今回で3回目になるので、満を持して、初めての大盛を注文した。
並でもご飯は1合あり、カツは2枚もあるからそれでも十分だが、今日の空腹を埋めるためには、大盛がちょうどよかった。
そして…どーん!とどんぶりのカツ丼が登場した。光輝く半熟卵に分厚い豚カツと立ち上る湯気!香りは変わらぬまま!
一口食べれば~笑顔が止まらなかった。食べ終わるまでが至福の一時となった。やっぱりひばり食堂のカツ丼は日本一だと三度目も痛烈に実感した。

その後、僕を含めて来店していた人たちが皆、大盛を注文したために、営業終了2時間前に札止めとなった。
ぎりぎりセーフ!
身も心も満腹となり、宿泊先までの残り12キロを走った。
今回もひばり食堂の皆様ありがとうございました!

 この日記に書かれている場所はこの辺りです

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