日記

和牛
2018.02.13

山からの石炭や木材、そして人を乗せて延岡まで走った高千穂鉄道…通称TRはすでに廃線となり、今は一部区間が観光用の遊歩道となっている。当時の列車を改装して宿泊施設として活用しているTR列車の宿が今日の出発地点。鉄道マニアならたまらないだろうと想像する。

清流五ヶ瀬川と並走しながら歩き続け、途中、川を離れて日本で唯一の干支の町(※)、北方町を歩いていると、宮崎牛を育てている畜産農家のおじさんと目があった。

「こんにちは♪」の挨拶から始まり、「宮崎牛ですか?かわいいですね~」と当たり前の質問すると、おじさんはニコッと笑い、うなずいた。
「肉牛ですか?」と聞くと「ウチは産んで育てて出荷する方」という。
一瞬「…?」となった。なぜなら牛舎にいる牛は角があるからだ。「でもあそこの2頭は角があるからオスですよね!?」と聞くとおじさんは「いんや、メスだ。普通は気性が荒くなるから切っちまうんだがね~」と答えてくれた。
自分の中で、牛のオスは角があり、メスはないというイメージが崩れた。
「えっ!?牛のメスにも角があるんですか?」と聞くとおじさんはすかさず、「牛はオスもメスも角があるよ!」と教えてくれた。
牛は数多く見てきたが、初めて知った。
この日一番の新情報だった♪ありがとう畜産農家のおじさん!

(※)宮崎県北方町(きたかたちょう)は全国でも大変珍しい「干支」を用いた住所表記をしています。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです

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