日記

小中学校で講話
2018.01.11

北西からの風が一向に止まず、木曜日の朝となった。
竹島にいるからだろうか、曜日感覚がなくなっている。屋根に打ち付ける雨音が固い音に変わり、外を見ると霰混じりの雨が降っていた。九州本島は平野でも積雪があるとラジオから流れるニュースが伝えていた。
この寒気が抜ける週末には、もしかしたら開聞岳が雪化粧をしているかもしれない。

午後は、竹島小中学校の校長先生からの希望で、子どもたちの前で話をさせていただくことになった。
自分の旅のこと、挑戦をすること、夢へのステップ等を小学1年生から中学生までの子どもたちに向けて、黒板を使いながら話した。これまでにも小学生や中学生の前で話をしたことはあったが、今回も子どもたちにもわかる言葉を選びながら話すのは、すごく難しかった。

自分自身も小学生や中学生時代に、オリンピック選手などの話を聴いたことはあったが、話の内容は全く覚えていない。しかし、オリンピック選手が学校に来て話をしてくれたことは覚えている。
日々たくさんのことを吸収して成長する子どもたちに、僕から何かを伝えたいとは思ってはいない。ただ、日本には屋久島から人力だけで北海道まで歩き、山をたくさん登る人がいて、その人が竹島にシーカヤックで渡って来たと知ってもらえるだけで、十分だ。
貴重な機会をいただいた校長先生や先生たち、子どもたちに感謝している。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです

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