日記

疲弊した身体に鞭打って
2019.04.23

本来のスケジュールでは、黒姫山のあとは、戸隠山と高妻山へ登る予定だったが、明日以降は数日間天気が不安定となるために、変更して飯縄山へ先に登ることにした。

朝から気温が高く、ここまでの日焼けでボロボロになった肌に、汗がしみる。
昨日の黒姫山も身体が言うことをきかないほどに疲労していたが、今日はさらに身体は重くなっていた。
3日ぶりのお風呂と美味しい食事と暖かな布団で寝ることができたため、精神的にはリラックス出来ていたが、身体は一晩では回復せず、むしろ昨日よりも言うことをきかない。リフッレッシュされたはずの精神も身体に引っ張られそうになっていた。

まだまだ滑れるが、営業終了した戸隠スキー場からスキーで登る。
後ろには、岩の屏風のごとく戸隠連山が朝日を燦々と受けていた。さらに奥には、北アルプスが見える。今年は遅くまでアルプスは雪が残りそうな予感だ。

頂上リフトとなる瑪瑙山(めのうやま)に着くと、ようやく飯縄山本峰が見えた。100メートルほど下ると、今度は山頂まで400メートルを登り返す。
山は近づくはずなのに、10歩進んでは、すぐに足が止まってしまう。呼吸が上がっているわけではないが、身体が重い。救いなのは、心地よい天気と景色が広がっていることだ。

出発から3時間…ようやく近そうで遠く感じた山頂に4年ぶりに立った。4年前の記憶がよみがえる。
今回は誰もいない山頂で一人、眼下の町並みを眺めた。長野県の山の多さを改めて感じた。

昼御飯を食べていると、ポツリポツリと登山者が登ってくる。どうやら、地元の方々で、朝は曇っていたが、晴れてきたので、慌てて登ってきたそうだ。飯縄山が地元の方々から親しまれていることがよくわかる。
飯縄大明神の戸隠神社にて、挨拶と登頂のお礼を伝えてから、再び瑪瑙山を経由して、戸隠スキー場へと下山した。
明日からは天候が不安定となる。今の自分にとっては恵みの雨となりそうだ。

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