日記

日本一低い山へ
2018.06.27

大阪滞在4日目も最高気温は30度を超え、蒸し暑い1日となった。
梅雨時期の最中、少し早い真夏日が来たような感じだ。その中を、軽く散歩がてら日本一低い山「天保山(てんぽうざん)」へ向かう。天保山は二等三角点がある標高4.53メートルの山。山といっても今は埋め立てられてしまって、公園の一角に三角点があり山頂標識が無ければ、そこが山だったとは気づかないだろう。実は、天保山に来るのは2度目、ただし旅の道中で立ち寄るのは初めてとなる。

サンサンと照りつける太陽の下、登頂?到着?(一応階段を数段登る)した。相変わらずの場所にニッコリ♪低い山をイメージしてめいいっぱい開脚して山ポーズ。今日の目的を達成した。
しかし、日本一低い山は、他県にもあるようで、分かっている中では、宮城県と秋田県にもある。
日本一高い山は不動だが、日本一低い山は熾烈な争いがあるようだ。

ちなみに山の定義は地表よりも高く盛り上がった地形とあるが、自然、人工のできかたについてはかかれていない。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです