日記

完全燃焼
2018.05.25

剣山から下山後、昨日はつるぎ町の一宇にて交流会を行い、四国の旅路を話した。話ながら、とても充実していたことを感じていた。
山に川に海に街に、人生でここまで四国を存分に堪能できことはないだろう。特に四国山地から南側は、全てが新鮮で、心残るものばかりだった。
いくつになっても、初めての経験はドキドキワクワクがあっていい!

これまで登ってきた山は34座と、まだまだ数では先が長いが、月日はもう間もなく5ヶ月が経過する。
ここで完全燃焼してはいけないのだが、四国を去ることに寂しさも覚えていた。もうじき今年も梅雨が始まる…また再び中国地方に戻ってから燃焼させたくなるものを探さなくてはならない。香川県へと続く峠道を上りながら、振り返ると剣山が見えた。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです