日記

秘境の地へ
2018.02.03

宮崎県と熊本県の県境に九州中央山地に囲まれた、山奥に秘境ともいわれる椎葉村(しいばそん)がある。この地にたどり着くには、どこからでも必ず峠を越えてこなければならない。平家が落ち延びてきたというのも、容易にたどり着けない場所だったからだろう。

さらに日本は、山が切り立ち谷が深く、急峻な土地だと表現するが、まさにその言葉通りの場所だと思う。この日は、熊本県水上村から湯山峠を越えて、再び宮崎県に帰ってきた。その時点ですでに椎葉村だった。椎葉村の中心地となる上椎葉(かみしいば)までは県境からは30キロほどあった。見上げれば山ばかり、平らなところを探す方が難しい。

湯山峠から飯干(いいぼし)峠を経由して椎葉村に入るのは4年ぶりのこと。1,000メートルを超える飯干峠から一気に小崎の集落までかけ降りた。
前回立ち寄り、夕食や寝る場所まで提供してくれた膳処の「エノハ」さんは留守だったために再会してあのときのお礼は伝えられなかったが、あのときの思い出は上椎葉へ歩きながら少しずつよみがえっていた。

また、新たな発見も。上椎葉ダムはなんと!日本初のアーチ式ダムだった。また一つ日本一をゲットした。
今晩から寒波の影響で、九州の山々も大荒れとなるため、椎葉村で数日間過ごすことになりそうだ。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです

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