日記

整形外科
2015.09.02

予報通り、朝は強い雨が降り続いていた。8時過ぎから弱まったが、山はまだ濃い雲に包まれていた。
1日休養日となったので、富士見町の病院へ行くことにした。
足を痛めてからすでに一週間以上が経過していたが、まだ一度も医師からの診断を受けていなかった。腫れも内出血もなかったので、骨に異常は無いとわかっていたが、万が一があるかもしれない、レントゲンを撮って、不安な気持ちを晴れさせたかった。

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9時に病院へ、この旅2度目のになる。
初診で受付をして、整形外科の病棟へ。診察室前の椅子に腰をかけて待つ。歩かなければ痛みはないのに、座っているだけで痛みを感じた。病院という空気が僕を不安にさせ、出ないはずの痛みが出たようだ。

待つこと30分、まずはレントゲンを撮りに行く。
この間、診察前からNHKのカメラが同行している。
レントゲン技師の方が、僕を見て、スゴい驚いた表情を浮かべていた。
あとで伺ったのだが、昨年の番組をずっと観てくれていたそうだ。
この他にも、診察や会計などを待っている間に、たくさんの人から声をかけていただいた。
さすが、山間の町だ。

レントゲン撮影から、再び整形外科の病棟へ戻り、診察の順番を待っていた。
「タナカヨウキさん」の呼び出しが聞こえ、診察室へ…緊張の瞬間が訪れた。

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まずは足を先生が触診した。痛みの場所を確認する。その後、レントゲン写真を見ながら、「今、触診しましたが、レントゲンを見ても骨折の疑いはないですね。」と、安心の言葉を聞いて、ようやくホッとした。
靭帯や筋肉の方まで見るとなると、MRIになると言われたが、骨に異常がなければ、一安心だということで、MRIはお願いしなかった。
ということで、ロキソニンが含まれている湿布薬を処方していただいて、病院での一幕が閉じた。

明日から南アルプスに入るので、その前にはっきりすることができて、本当に肩の力が抜けた感じだった。だが、まだ鈍い痛みが残っているので、気は抜けない登山が続くだろう。
明日は鋸岳に挑戦だ。
病院から出ると、外は夏空になっていた。
明日も安定した天気になりますように!

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